アンナチュラル 韓国でリメイク!キャストや反応、日本での続編は?

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 2018年にTBS系列で放送された大人気ドラマ「アンナチュラル」が韓国でリメイクされることが分かりました!1995年放送の名作ドラマ「愛しているといってくれ」もリメイクされることが同時に報道されています。

madoca
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「アンナチュラル」が大大大好きで、自分的神ドラマです!
その素晴らしさが認められたようで、嬉しい~!

アンナチュラルとは

 本作は、石原さとみさん演じる法医学者である主人公『三澄ミコト』が、UDIラボ(不自然死究明研究所)で、不自然な死の裏に隠された真実を解剖を通して追及していく法医学ミステリードラマです。脚本家は、「逃げるは恥だが役に立つ」や「MIU404」等の名作ドラマの脚本を担当された野木亜紀子さんです。また、プロデューサーに新井 順子さん、演出に塚原あゆ子さんが名を連ねており、脚本も演出も演者も、何もかもが最高なドラマなんです!

野木さんも、本リメイクについてつぶやかれています。

 アンナチュラルの最終回では、これまで中堂系(井浦新さん)が追い続けていた連続殺人事件が解決しましたが、放送最後の解剖で新たな事件を匂わせてのエンドとなっています。またミコトの実の家族の一家心中事件や、久部六郎(窪田正孝さん)・坂本誠(飯尾和樹さん)がUDIラボに復帰してからのことなど、まだまだ描いて欲しいことが山盛です。

 新型コロナウイルス感染症の流行のずいぶん前に作られたドラマにもかかわらず、第一話では、「コロナウイルス」を検出するため、「PCR法」による検査でウイルスを検出する、といったシーンがありました。野木さんの脚本は、「野木さんは未来を予知できるのでは?!」と思わせるような、タイムリーな話題が盛り込まれているので、毎回驚かされます。一話で張られた伏線が最終話で見事に回収されて、「あれって伏線だったの?!」とやっと伏線に気付かされるといった、緻密なストーリーも魅力です。

 そして、本作一番の魅力は、愛すべきキャラクターたち!演者と登場人物の双方の魅力が合わさり、もうすごいことになってます。石原さとみさん演ずるミコトは、良い意味でこれまでの石原さんのイメージを覆しました。中堂の「クソが!」と悪態をつく姿は、井浦新さんのイメージとは別人です。市川実日子さん演じる東海林は最高ですし(語彙力。笑)…語り尽くせません。

 上記のような、ストーリーやキャラクターを、今、新たな演者で作り直すことで、どのような作品が再び生み出されるのだろう?と思うと、とてもわくわくします!

韓国でのリメイク

キャスト

「愛しているといってくれ」については、キャストが決定しているようですが、「アンナチュラル」についてはまだ発表されていないようです。ミコトと中堂はどなたが演じられるのでしょうか。気になります。

この方々は「愛しているといってくれ」の方に出演されます

放送時期

 キャストや脚本家について現在調整中とのことなので、決定後に発表されるかと思います。分かり次第お伝えします!

Twitterの反応

大人気ドラマだけあって、好意的な意見が多かったです!キャストを気にするツイートも多くみられました。一部を掲載します。

日本での続編は?

 続編を待望する声が多い本作ですが、脚本家の野木さんのtwitterでこのようなつぶやきを発見しました。

 続編の予定は今のところなさそうですね・・・悲しいです。
 でも、本作の韓国リメイクが成功して、アンナチュラルが更に脚光を浴びることとなると、日本での続編作成の可能性は無きにしも非ずではないでしょうか。
 その意味でも、韓国でのリメイク版に期待をしています!!

 韓国でのリメイク版を待つ間に、もう一度、オリジナルの「アンナチュラル」を見直してみてはいかがでしょうか?アマゾンプライム会員なら、本作が見放題です!ぜひチェックしてみてくださいねー!

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